こんにちは、エンジニアの習田です。
今回は、GitHub 経由で Unreal Engine を入手するために必要な準備編の第3弾です。
なぜ GitHub からダウンロードするのかは、
前々回のブログに記載しているのでそちらをご覧ください。
>>GitHub経由でUnreal Engineを入手するための下準備①
準備内容
導入に必要な下準備は、
- Visual Studio のインストール
- GitHub環境構築
- Epic Games と GitHub のアカウントを連携
この3つです。
今回は Epic Games と GitHub のアカウントを連携を紹介します。
Epic Games と GitHub のアカウントを連携
Unreal Engine公式にアクセスし、「サインイン」します。
>>Unreal Engineにアクセス
サインインできたら、「サインイン」から「”アカウント名”」に代わります。
「”アカウント名”」をクリックし、
ドロップダウンメニューの「開発者情報」からアカウントのダッシュボードを開きます。
サイドバーから接続→アカウントにアクセスし、
GitHub の「接続する」からアカウントをリンクさせます。
アカウントがリンクされたら GitHub からメールが届きます。
メールを開き「Join @EpicGames」をクリックします。
Epic Games の GitHub にアクセスし、下の画面が表示されたら導入準備完了です。
>>GitHubにアクセス
おまけ:ソースコードをダウンロードする
※詳しくは、公式ドキュメントにアクセスしてください。
>>Unreal Engine のソースコードをダウンロードする
ソースコードは右上の「Code」からクローン(ダウンロード)できます。
GitHub環境構築をしていれば、「Open with GitHub Desktop」から
簡単にクローン出来るのでお勧めです。
GitHub の環境構築の仕方はこちら
>>GitHub経由でUnreal Engineを入手するための下準備②
クローン後はこちら
>>ソースから Unreal Engine をビルドする
以上で準備編は終わりです。
導入前の準備が個人的にわかりにくいと感じたのでまとめてみました。