Interview

社員インタビュー

新卒社員インタビュー
Developer
橋本/飯塚
Takuma Hashimoto/Teru Iizuka

2023年4月/2024年4月入社

入社のきっかけは「フィーリング」

— 入社のきっかけ
橋本:僕は学校で開かれた企業説明会でHLCを知りました。既に何社か内定をいただいていたのですが、話を聞いてみてめっちゃいいやんと思って選考を受けることにしました。
飯塚:僕も学校の説明会ですね。採用担当の藤岡さんが出てきたときに、フィーリングで「あ、ここよさそう」って思いました。
— 入社から現在までの業務と関わった工程
橋本:初めての案件は物流会社のシステムでチケット単位で機能追加をしていくというものでした。次に労働者の人権を守るためのサービスについてアプリの機能追加やデザインの修正、管理画面の機能追加やUIUX、テストと修正を行いました。今現在は既存のレンタカ―サイトを静的→動的にしてAPIを活用して模倣サイトを作るということをやっています。
飯塚:入社後から今現在までメーター読み取りAIの実装を担当しています。もうひとつ、同時並行で飛行機を1回飛ばすたびに収集できるALBデータという膨大なデータがあるのですが、その活用方法について調査するという依頼を担当しました。
― 担当する案件はどうやって決まる?
橋本:僕はマネージャーの砂町さんから言われることが多いですね。プロジェクトが終わったタイミングで次に何を担当するか相談します。
飯塚:僕は内定者インターンの時からメーター読み取りをやっていて引き続き受け持っています。2on1で色々な案件に入ってみたいという話をしたら社長からデータ調査の案件を提案してもらいました。
― やりがいを感じる瞬間は?
橋本:入社して2つめに携わったアプリの開発ですかね。toCの開発が初めてだったので、App Storeでアプリを見かけたり、プライベートでたまたまアプリの広告が表示されたりして実感が湧きました。あとは案件に関わらずひとつのプロジェクトが完成した時に達成感があります。
飯塚:お客様から良い評価を得られた時です。あとはエラーを解決できた時。3日間同じエラーで足止めを食らってましたが、抜け出せた時は次のステップに進めたって思います。お客様への中間発表の時に進捗について「こんなにもできてるんや」と言われた時も嬉しかったですね。
― 苦労したことは?どうやって乗り切った?
橋本:スマホアプリの開発でFlutterにチャレンジしたことですね。本を見てもわからないときはネットで調べてなんとか解決しました。
飯塚:データ調査の案件なんかはお客様にとっても初めての試みだったのでお互いが0→1の状態で進めていくのは、正解がわからないのでこれでいいのかな…という不安もありましたね。ただ、基本的にはゴールからの逆算で欲しい情報を手に入れるためにはどうしたらいいかを考えて行動した結果、お客様からいい評価を得られました。

思い描いていた社会人とは違うけど、大満足。

— 自分が成長したと感じる瞬間は?
橋本:Web開発では見た目が違っても同じような機能を開発することがあるので、以前よりもスピーディーに実装できた時ですね。
飯塚:技術面では以前に詰まったところを解消したときですね。社会人としては、敬語を話せるようになったなと思います(笑)
— 思い描いていた社会人は?現在の自分の満足度は?
橋本:みんな同じ時間にお昼を食べて定時で上がるっていう硬派なサラリーマンになるのかなと思ってたんですがいい意味で全然違いましたね。満足度は60点くらい。上には上がいると感じます。ただ、友人の話を聞くと社内SEで何か起こったときに対処するがコンセントが抜けていただけ…とか、客先常駐でほとんどテストしかさせてもらえないとかで。なので環境的には恵まれていると感じます。
飯塚:僕もスーツを着て通勤する…みたいなきっちりした社会人になるのかなと思っていましたが、全然違いました(笑)興味のある仕事に就けてそういう意味では大満足です。ただ技術力は50%くらいですかね。

研修よりも実践で技術を使う術が身につく

— 入社後にビジネスマナー以外の研修がない当社。そのあたりはどうだった?
橋本:入社前からわかっていたことではあったのでトライアンドエラーあるのみだと思って特に気にしていませんでした。
飯塚:僕は元々研修がある会社がいいと思っていたので、ちょっと不安だけど仕方ないか…って感じでしたね。ただ内定者インターンで実務に沿って教えてもらえたので、働いた時のイメージがつきやすくて特に困ることはなかったです。あと僕も友達の話を聞くと、研修とはいえ学校の方がまだちゃんと教えてくれるやろっていう浅い内容もあるみたいで、今思えば研修の有無にこだわらなくてよかったなって思います。
― メンターはお二人にとってどんな存在ですか?
橋本:なんでも相談しやすい存在です。オフィスにいてたら話しかけてくれたり、たまに飲みに行ったりもします。
飯塚:技術のこと以外でもこんな場合どうしたらいいんだろうという時に聞きやすい存在です。

学生が知りたい疑問に答えてくれました

― 学生時代に学んだことで役に立ったことはありますか?
橋本:チーム開発の経験ですね。卒業制作でGitの操作も経験があったのと、チケットベースの開発経験もあったので
― 入社前にもう少し勉強しておいた方がよかったと思うことはありますか?
橋本:もっと手を動かしておけばよかったと思います。ポートフォリオとしてもそうですが、アプリでもシステムでも1から作る経験をしておけばよかったです。
飯塚:僕も自分で開発する経験ですね。勉強はしていたけどプライベートで何かを作る時間を全然とっていなかったので、学んだことをどう使えばいいかはアウトプットを通して経験しておきたかったなと思います。
― 技術以外で学生時代にこれをやっておけばよかったと思うことはありますか?
橋本:僕の場合はやっておいてよかったことですが、色んな人と関わることですね。お客様と直接話す機会もあるので、相手が求めていることや話の意図を会話の中で理解する力がつきました。
飯塚:海外に行くとか時間があるときにしかできないことですね。社会人になったら結構時間ないので。
― 入社にはどの程度の技術が必要?

技術が好きで真面目だけどフランク

― 社内の雰囲気はどんな感じ?
橋本:フランクで雑談多めです。
飯塚:僕からみると黙々と仕事している感じです。明るいんだけどメリハリがあるというか。
― 働いてみて感じたギャップはありますか?
橋本:思ったより雑談が多いかなと。あとはフレックス制など働き方の自由度が高いことです。
飯塚:個人の裁量が大きいことですね。元々裁量は大きいと思っていましたが想像していたよりはるかに大きいです。
― これはいいな!と思う社内制度はありますか?
橋本:技術書購入補助ですね。まだ経験がないのですが、ワーケーション制度は一度使ってみたいですね。
飯塚:僕は癒し手当です。フェス代に消えていきます(笑)あとはまだ使ってませんが在宅環境整備補助もありがたいなと思います。
― HLCに入社して良かったと思うことは?
橋本:お客さんと話す機会が多いことですね。あとは一緒に働く人がいいです。
飯塚:特殊な案件が多くて経験できないような場面に立ち会えることですね。あとは取引先が大規模なので、お客さんの会社を訪問するとオフィスがめちゃくちゃでかかったり、役員クラスの方に提案させてもらったりすごい経験をしているなと感じます。
― どんな人がHLCの社風に合うと思いますか?
橋本:雑談に入っていけるようなコミュ力のある方か、職人タイプだけど技術力が高い方、どちらかに当てはまればなじみやすいかなと。
飯塚:コミュニケーションが苦手でも技術が好きな人ですかね。技術があれば話下手でもなんとかなります
― これからどんな方に入社してほしいですか?
橋本:技術が好きな人やどんな案件にもはまっていけるような人です・
飯塚:好奇心が強くて色々なことにチャレンジできる人。あとは一緒に飲みに行ける人かな(笑)
― これからHLCをどんな会社にしていきたいですか?
橋本:会社の認知度を上げていきたいです。そのためには技術者として信頼されるように質を上げていきたいですね。
飯塚:実績を積んで、難しくて技術力が必要な案件をもっと頼んでもらえるように頑張りたいですね。
― 残業はありますか?
橋本:納期前は2時間くらいですかね。でも元々が6時間勤務で定時が17時なので。19時とか20時には帰れています。
飯塚:僕も同じですが忙しい時期は20時台までやることもありますけど、そうじゃなければ18時台には上がれることも多いです。
― リモートと出社の割合は?
橋本:週2出社、週3在宅ですね。最近曜日によってはオフィスの椅子が足りなくて、カレンダー見てから決めるようにしています(笑)
飯塚:僕は週3くらいですね。ちょっと家が遠いので、納期前とか切羽詰まってるときは在宅にして通勤時間分も開発に充てるようにしています。
― 就活年度の学生さんに一言!
橋本:ぜひ会社見学来てください!一緒にランチ行って会社のこと話しましょう。
飯塚:飯塚:一緒に働けることを楽しみにしています!!
お二人とも、ありがとうございました!

Schedule

橋本

10:00
出社・タスクチェック 1日のスケジュールを確認します。
毎週月曜日には先週の作業、今週の作業などを整理するスプレッドシートを更新します。
10:10
開発 チケット駆動開発でひたすら実装を行います。
実装内容について質問や疑問がある場合は主担当者にお聞きしたり、先方に確認を取ったりすることもあります。
12:30
昼休憩 MTGの時間を逆算して早く休憩したり、外のご飯屋さんが空いてからお昼に行ったり時間はまちまちです。
出社時はお昼の時間が合った先輩社員とランチに行くこともあります。
13:30
開発 チケットに沿った実装を再度進めます。
週1回程度MTGがあるので準備などを行います。
19:00
業務終了

飯塚

10:00
スケジュール確認、メール確認
10:05
開発開始 1日のスケジュールをもとに開発を進めて行きます。
13:00
昼休憩 周りに飲食店が多いので、行った事ないお店を回ったりしてます。
コンビニでご飯を買ってオフィスで食べてそのまま昼寝をしたりすることもあります。
14:00
開発 午前の内容の続きで開発してることが多いです。
たまに取引先の方と打ち合わせを行うこともあります。
18:00
業務終了

Requirements

募集要項

職種

システムエンジニア

雇用形態

正社員

業務内容
  • 受託案件の要件定義、設計、開発
  • 自社サービスの設計、開発
求めるスキル/経験
  • 大学の情報系学部または情報系専門学校を卒業見込みの学生
  • 高等専門学校卒業見込み学生
あると望ましい スキル/経験
  • 基本情報技術者試験合格
  • Webシステム開発経験
  • アプリ開発経験
  • インフラ構築経験
勤務地
大阪本社

〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-18-9 新大阪日大ビル701 大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」駅 1番出口(北改札)から徒歩1分 JR各線「新大阪駅」から徒歩15分

出雲ラボ

〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕521-1 JR「出雲市」駅から車で30分

  • 客先常駐作業はありません
  • 転勤なし。希望勤務地をご指定のうえご応募ください。
勤務時間

10時〜17時

  • 時間外労働あり(みなし残業40時間含む/超過分は別途支給)
待遇/福利厚生
  • 社会保険完備
  • 交通費支給(上限2,750円/日)
  • 服装自由
  • 入社時にPC支給
  • 社外勉強会への参加/登壇手当
  • 健康診断(年1回)
  • ワーケーション制度
  • 癒し手当
  • 在宅勤務手当
  • オフィスのドリンク飲み放題
  • 在宅環境整備補助
  • 社員紹介制度
  • 書籍購入補助
  • 引越し手当
  • 出雲ラボは上記に加えて各種補助金を活用できる可能性があります。詳しくはお問い合わせください。
休日/休暇
  • 完全週休2日制(土日)
  • 祝日、年末年始、夏季休暇、特別休暇
  • 有休休暇(入社日に最大10日付与)
  • 年間休日125日 ※2023年実績
給与

能力と経験により応相談