こんにちは、広報の林です。
突然ですが弊社、社内報始めました。冷やし中華と迷って、社内報にしたって感じです。
というのは冗談ですが、弊社は従業員と役員含めて15名程度、パートナー様合わせても20名という零細企業なので、少人数だったら社内報要らなくない?というのが一般的なご意見かと思います。
なぜその規模で社内報を出すのか、どんな内容なのか、社員からの反応などをご紹介したいと思います。
なぜ、零細企業なのに社内報を出すのか
社内報を出すことになったきっかけ
きっかけとしては、広報である私が家庭の事情でHLCの本社がある大阪から東海地方に引っ越すことになり「リモート広報」になったことです。
広報を外注している企業様は沢山おられますし、リモートだからできないというわけではないのですが、弊社の主要事業はシステム開発といういわゆる「無形商材」かつ、様々なご事情から実績としてコーポレートサイトに社名を公表できる企業様は少ないです。
その中で「あ、この会社に任せてみようかな」と信頼していただくには、弊社の持てる技術力、そして社内の雰囲気をわかりやすく丁寧に発信していく必要があります。
それなのにリモート。出社した時に耳に入ってくる社員同士の雑談が聞けない…社員の様子が一気に見えなくなりました。
そんな状況を見かねた代表の牧長が、社員から情報を収集してとりまとめて共有することで情報のハブになれるのではないか、とチャンスをくださいました。
社内報を出す目的
弊社は2~3名で1つのプロジェクトにアサインされることもあるのですが、1人でプロジェクトを担当することもあります。代表・牧長とエンジニアは週に1回、1on1でプロジェクトの進捗を共有する時間を設けているのですが、同僚たちに進捗や困りごとを共有するタイミングがなかなかないんですよね。
毎日会っていれば、同僚の様子から「あれ、ちょっと困ってそうだな」と気づくこともできますが、弊社は週1~2回出社、あとは在宅のような働き方なので、コロナ禍以前よりもお互いの状況がわかりづらくなっています。
だから、改めてバックオフィスも含む全社員が、今どういう企業様からどんなプロジェクトを任されていて、その進捗がどうなっているのかを知っておくというのが目的です。
困っていることだけでなく、仕事への取り組み方や進め方など、社員のナイスプレーもその場限りで見過ごされるのではなく、改めて称えましょうという目的もあります。
もうひとつは、普段の仕事だけでは見えづらい社員の魅力を引き出すことです。
実はこんな趣味があるとか、最近プライベートでこんなこと頑張っているとか、ひとりひとりの魅力をもっと皆さんに知ってもらい社内のコミュニケーションを活性化したい、そんな目的があります。
弊社社員は、基本的に自分からは話しかけない内向的な社員が多く一見物静かだと思われがちなのですが、実は噛めば噛むほど味がする人たちの集まりです(笑)
これから、もっともっと社員の魅力をお伝えしていきたいと思っています。
「オープン社内報」として社外に出す意義
弊社の社内報は、社外秘の情報を除き再編集してnoteに「オープン社内報」として公開しています。
弊社のことを知らない方にも私たちのことを知ってもらいたいというのが理由です。コーポレートサイトは弊社をご存知の方が訪問されますが、noteにはまだ弊社を知らない方が山ほどいらっしゃいます。
実際先月に発行した社内報を再編集した記事がこちら。初回でまだまだ内容スカスカですが、ご興味があればぜひご覧ください。
noteで他社の社内報も色々読んでみましたが、面白い制度や働いている方たちの素顔が見られて面白いです。
社内報を出した結果、わかったこと
普段、弊社では社内コミュニケーションツールとしてDiscordを使用しています。何か用事がない限りわざわざ話しかけることはないのですが、今回社内報を作るにあたって「雑談」の時間を作りました。
そうすると「え!そんな趣味あるの!?」「プライベートでも頑張ってるんだな」「めっちゃええパパしてるやん…」など、仕事だけでは決して見えなかった社員の魅力を肌で感じました。
一番強く思ったのは「こんな情報私だけが知っておくのもったいない…!」でした。
たまたまCMで見かけた俳優さんをウィキペディアで調べたら、面白い経歴やエピソードがあって見入ってしまう時のような感覚になりました。
今後、社内報がきっかけで社員間で共通の話題ができたり、社内報に載りたいから頑張ろうとか、社員にとって紹介されることが名誉だと思ってもらえるような社内報にしたいと思います。
社員からは「プロジェクトの詳細まで知らなくてこんな面白そうなことやってたんだ」というようなお声もいただきました。ただ、もう少し社員にフォーカスした内容だと嬉しいとのこと。次はもっと社員紹介に注力にしようと思います!
私は、総務森井さんの未解決事件レポートや、エンジニア大谷さんの今月のおすすめコンビニスイーツ、エンジニア習田さんの今月磨いた石「Sr.STONE(シュッターストーン)」のコーナーを作ることを諦めていません。
今後もnoteにアップしていくので、ぜひ毎月チェックしてみてくださいね!

