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【前編】祝・「中小企業優秀新技術・新製品賞」優秀賞受賞!応募~審査までの裏話

こんにちは!広報の林です。

このたび、弊社製品「GUIDE01」がりそな中小企業振興財団と日刊工業新聞が共催する第38回「中小企業優秀新技術・新製品賞」一般部門にて優秀賞を受賞しました。

■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052293.html

今回は、受賞に至るまでの経緯やどのような審査があるのかお伝えできる範囲でご紹介します。

中小企業優秀新技術・新製品賞とは

りそな中小企業振興財団は、中小企業の技術の振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に毎年1回優秀な新技術・新製品の表彰を日刊工業新聞社と共催で実施しています。

「一般部門」、「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞(一般部門)、中小企業基盤整備機構理事長賞(ソフトウエア部門)、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞

引用:https://www.resona-fdn.or.jp/shingijutu.html#gsc.tab=0

なんとこの表彰制度は1988年より実施されているそうで、過去38回で応募総数は12,373件となり、1,239作品が表彰されています。ギリギリまだこの世に産まれていない…。こんな歴史ある賞をいただけてとても光栄です。

新製品賞への応募~審査終了まで

応募した経緯はそんなたいそうなものではなく、育休からの復帰後初のミーティングの際に「こんな賞があるから応募おねがい!」と代表からお達しがあったのが最初のきっかけでした。

こちらの賞は代表もお知り合いに教えていただいたとかで、以前自社サービス「HoiCa」がBabyTech® Awards 2022で賞をいただいた時以来の応募となりました。

応募書類が結構大変…

GUIDE01が世間に見つかって欲しい…!その一心で応募を試みましたが、まず応募書類がなかなかヘビーでした。受賞者は新聞でも発表される格式ある賞なので、書類審査→製品動画の提出→実地調査と半年ほどかけて審査が行われます。

対外秘なので詳しくはお伝えできませんが、応募書類には「開発の経緯」や「製品概要」以外にも、技術的な視点で製品について説明する箇所がいくつかあります。

私事ですが2024年10月まで1年ほど産育休をいただいておりまして、産休に入る前に自社のスマートグラスを開発することは聞いていたのですが、育休から復帰したらGUIDE01の試作品が完成しており、開発中のことは全く知らないまさに浦島太郎状態でした。

ですが、そんなことは言ってられません。

特に製品の原理とか物理的なことは……育休明けとか関係なく、ど文系の私にはさっぱり。一旦そっとパソコンを閉じました。色々調べてみても何言ってるかわからなさすぎて、お手上げ状態でした。

それでも開発責任者に何度も質問しながら、いわゆるアルゴリズムのような図解も完成させ、なんとか応募できるレベルまで書類を埋めていきました。

途中、2万回くらい思いました。

「これエンジニアが書くべきじゃない…?え、絶対その方が早くない…?」

でも違うんです。まず自分の仕事であるということ。ここでは自分の仕事を持たない者は、代表によって動物へと姿を変えられてしまうのです。

ここで働かせてください!ここで働きたいんです!

そしてエンジニアでもいわゆる天才型の方は、誰が読んでもわかるように噛み砕いて説明することが苦手という方も一定数います。その翻訳者になるのは広報の仕事です。本当の意味で育休が明けた気がしました。

動画審査と実地調査

書類審査の次の過程という感じなのでしょうか。このあたりは詳しく知らされないのでわかりませんが、動画審査というものがあります。

製品の審査を目的として審査員の方々が1分間の動画を閲覧されます。動画についてはすでに展示会やクラウドファンディング用に用意していたので、新たに作る必要がなかったのは助かりました。

実地調査とは、事務局の方が現地(弊社の場合はオフィス)に赴いて、開発環境や製品現物の確認、インタビューに来られます。私は同席していませんが、終始和やかな雰囲気で1時間ほど代表とお話されたと聞いています。

これにて審査自体は終了です。書類の提出が11月、動画提出と実地調査が2月中旬。3月末の受賞者発表までは、祈りながら待つという期間です。

次回予告

後編では受賞の発表と4月23日に行われる贈賞式の様子についてお伝えしたいと思います。乞うご期待!

林

執筆者

Public Relations