こんにちは!
総務の森井です。
2022年になってしまいましたね。皆様、よいお正月でしたでしょうか?
私は、年明け早々、犬のフンを家族全員で踏んでしまったり、高速道路上でタイヤチェーンが切れたりと、割と散々でしたので、良い1年になりそうです!!
うちの社長、エンジニア時代大変な経験をしたということもあってか、エンジニアさんはじめ社員には、気持ちよく働いて、休める時には休んで、ストレスを溜めずに楽しく働いてほしいんだ!という気持ちが高いお方なのです。
それと人材採用のタイミングもあり、会社の福利厚生を充実させたいという話しがあり、まずはエンジニアチームに、「どんな福利厚生があったら嬉しい?」というアンケートをとることに。
・家賃補助
・誕生日に何か届く
・在宅環境整える補助(椅子、モニターなど)
・個人開発する際の手当(アプリ申請費)
・副業OK
・整骨院サポート
・エンジニア紹介で謝礼
・在宅時光熱費サポート
・ジム月会費サポート
こんな感じでした。
この中で、
・在宅環境を整える補助
・エンジニア紹介で謝礼
・整骨院費用
すでに採用しているものもあったりで、新たに採用するのはこの3件!
これは嬉しい・・・
在宅環境を整える補助
上限金額を設定し、回数制限はなしで、基本的に会社から貸与するという形になりました。
PCとかプリンター、椅子もええやつ欲しいですよね〜
高い椅子って、どれだけ違うんでしょうかね?
エンジニア紹介で謝礼
そのままですね。自分が紹介した人材が採用に至り、入社後半年とさらに1年後にそれぞれ謝礼が支払われます。
エンジニア不足問題を解決したい!!
整骨院費用
みんな腰や背中をやられているんですね、やっぱり。。。
社長と話してた中で、整骨院だけじゃなくて、人によってリラクゼーションって違うんじゃ?という話になりました。
当初は、これをしたら精神的パワーアップ→仕事がんばれる!を応援するために、本人が「リラクゼーションなのだ、これは!」と言うなら認めたらいいじゃない、で進めようと思ってたのですが、あまりにも逸脱していると厳しいよ、という税理士の先生のお言葉。。。オコトバ。。。
(ワーケーション制度を整えた時の再来)
福利厚生って、いざ決めようとすると難しいですよね〜
(エクシブとか会社で契約できたらいいですけどなんぼするん・・・)
基本的に、
・社員全員が平等に使えること
・常識的な金額であること
なのですが、平等に使えるっていうのが、なかなか難しい。
うちのような小規模の会社ができる範囲で、結局、誰も使わないんじゃ?となってしまうと、意味がないのですが、あまりにも緩すぎるとキリがなくなる、線引きが難しいところ。
リラクゼーション、どこまでいけそうなのかなー、と色々調べてみたのですが、マッサージはもちろん、エステ、ネイルも会社にきてくれてやってくれる、というところもあるようです。すごいぃぃ
会社にきてもらうとなると、やっぱり、部屋を用意したりそれなりに費用がかかるようです。
温泉、サウナ、もアリだと思うんですよね。
動物のカフェも個人的にはリラクゼーションなんだけど・・・
どこからが逸脱なのか、それの線引きが難しい。
多様性の時代ですしね。
ここも多様性で考えたいなぁと思っています!
それでは、また!