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kintoneのメリット・デメリット

こんにちは(^o^)営業事務の高木です!

今年も残り1ヶ月を切りますね!!ほんとに時が過ぎるのは早いです。。。
個人的には12月5日から始まる「鬼滅の刃:遊郭編」が楽しみで楽しみで仕方ありません♪笑

さて弊社では西遊記風のCMでおなじみの「kintone」というサービスを利用しています。
顧客管理、営業案件の管理をする為に色々なサービスを探し、トライアルもしましたがどれも合わず。。。そこでたどり着いたのがkintoneでした。

利用開始から約3ヶ月程経ち、自分なりに思うメリット、デメリットのお話をしていきたいなと思います。

kintoneとは?

まずkintoneとは、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリケーション作成サービスです。
プログラミングの知識が必要ないので、自社の業務に合ったアプリを簡単に作成できます。

様々なITツールが流通していますが、自社に合ったツールをいくつも導入すると、多重入力が発生したり、管理しきれず、結局上手く活用できずに終わってしまうことが多いと思います。

でもkintoneを使えば、自社に合った業務アプリを一ヵ所のプラットフォームで管理することができるので効率化に繋がり、kintone上のみでデータを管理することによって情報共有もスムーズです!

kintoneのメリット

➀オリジナルアプリの作成が可能

自社の用途やニーズに合ったアプリをオリジナルで作成できます。

今まで「こんなツールがほしい」と思っても、コストや定着までの手間などを考えると二の足を踏んでいた方もいるかもしれませんが、kintoneでは必要なアプリをどんどん作成していくことができるので非常に便利です。

日々の業務の中で改善点が見つかれば逐一修正していけるので、開発コストも抑えて自社オリジナルアプリができます。

➁見やすい、操作が簡単

やり方を教えてもらわなくても、使ってみるとだいたい分かるくらい簡単です!
シンプルで見やすいところも良いポイントです◎

➂情報共有・管理の効率化

属人化していたデータや、社内に散在していて探すことも難しかった情報を、kintone上で一元管理が可能です。
社内で情報を共有することで、眠っていたデータを活用して生産性も高めます。

また、メンバー間での情報共有にも便利な機能が複数あり、kintone上でコミュニケーションもとれます。

kintoneのデメリット

➀プロセル管理の設定が少し難しい

アプリ作成時に「プロセス管理」というワークフローの設定項目があり、今だに「プロセス管理地獄」から抜け出せないことがあります。笑

ここだけは少しややこしく、苦戦している方もきっと多いはずです。。。

➁アプリの整理、管理が大変

よく使うアプリを上位に配置したり、順番を変えたりすることは出来ません。

対策としてはスペースごとにアプリをまとめることが出来ますが、アプリが増えすぎると非常に整理しにくいです。

➂外部システムやアプリ間での連携の設定が複雑

様々な外部サービスと連携することができるので、アプリと組み合わせて、有効な使い方をすることが出来ます。

しかし、データ連携の設定には専門性が必要で、システム担当者がいないと運用が行き詰まることもあります。

以上、kintoneのメリット・デメリットのお話でした!

気になる方はトライアルも出来るのでお試しください☆
(何か営業みたいになってる。。。笑)

高木

執筆者

Sales Supporter

高木