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これからITエンジニアを目指す方へ

こんにちは、HLCの掛橋です。
エンジニア歴が3年目に突入し、なんとなくITエンジニアの業界がわかってきたので皆様に紹介させていただきます。

コミュニケーション能力は必須


エンジニアはPCばっかり触ってるイメージかもしれませんが、
実態は
PCを触る時間 : コミュニケーションを取る時間 = 6 : 4
くらいの感覚。
仕様・スケジュール・技術・ツールなど会議で思っている以上に話します。

なので『自分は技術力が上がれば良くて、コミュニケーション取りたくないんや〜』って人はエンジニアは向いてないと思った方がいいです。

ITエンジニア業界は意外と狭い


私は勉強会に参加し、様々なエンジニアの方と話す機会があるのですが、「エンジニアのAさんという人がいまして〜」みたいに言うと、「あ、僕もその人知ってますよ」なんて言われることがザラにあります。
大阪であろうが、東京であろうが場所は関係ないです。

なのでいい噂も悪い噂も両方すぐに広まります。
いい噂が広まるように、素敵なエンジニアになりましょう。

エラーは当たり前、ググって直す力が必要


エラーもなく完璧に実装を終える人は100%いません。
毎日エラーとの戦いだと思いましょう。

エラーになってもググれば基本的に解決します。
Qiita,Zenn,StackOverFlow,個人ブログなどありとあらゆる人が困っていた内容が出てきます。

エラーの記事がなく自力で解決策がわかれば、ぜひ記事にして共有しましょう。
絶対に困っている人の役に立ちますし、自分の知識の整理にもなります。

楽しいことばかりではない。幻想を抱きすぎない


SNSで、「エンジニアは楽な職業やで〜」みたいな内容を拝見しますがぶっちゃけずっと楽ではないです。
苦しみながら実装し、喜び一瞬を感じる。そんな感覚。
その喜びがかなり大きいため、私はエンジニアを続けているのだと思います。

目、肩、腰など身体のセルフケアが大事


コーディングを始め、気づいたら数時間座りっぱなし。目はしょぼしょぼ、腰がバキバキ。
基本的に寝たら治るのですが、小さな疲労は蓄積されています。
なので私は日々のルーティーンの中にセルフケアを行う時間を設けています。

個人的にやって良かったセルフケアを紹介します。
・夏であろうがお湯を張って肩まで浸かる。
湯船に浸かり、ボ〜っとするもよし、歌うのもよし、誰にも邪魔されない。
心も体も全てがリフレッシュされる。
『風呂は命の洗濯よ』とエヴァの葛城ミサトさんが言ってましたよね。名言やと思います。

・シャワーを浴びながら、目の周りのマッサージ。
(YouTubeで「眼精疲労」と検索!)
眼精疲労のマッサージ後は1.5倍 目が開くようになります。
目の周りの重い感覚もなくなり、眠りも深くなります。

・お風呂上がりにストレッチ。
(YouTubeで「寝る前ヨガ」と検索!)
1日で凝り固まった身体をほぐすと気持ちもいいし、これもまた眠りが深くなります。