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当社初のインターン生にインタビューしました!

こんにちは!広報のはやっちゃんです

今回は当社初のインターン生として1ヶ月間共に働いてくれた信尾さんに、インターンシップを経験した感想などをインタビューさせてもらいました!

信尾さんは現在、大阪情報コンピュータ専門学校の3年生(当時は2年生)で、情報システムについて学ぶエンジニアの卵です。企業説明会で当社に興味を持ち、インターンシップへの参加を直談判してくれました。

そんな信尾さんから見た当社は一体どんな場所だったのでしょうか?

-1ヶ月間お疲れさまでした。信尾さんにとっても初めてのインターンとのことでしたが、そもそもインターンに参加しようと思ったきっかけはなんだったんですか?

将来はエンジニアとして働き、様々な種類のシステムの開発を経験したいと考えていました。そこで多種多様なシステムの開発から保守まで行っているHappy Life Creatorsさんに魅力を感じ、志望しました。

―ありがとうございます!嬉しいです。インターンシップではどんな業務を経験しましたか?

社内で使用する顧客管理システムの提案書、機能仕様書から開発を体験させていただきました。

―実際にシステムを使用する社員を前にしたプレゼンはどうでしたか?

学校では顧客を想定するだけだったので、実際に自分が作ったシステムを使用する方にプレゼンするのは新鮮でした。ちょうど学校でグループ発表をした直後だったので、その経験を活かせたと思います。

―初めてとは思えないくらい堂々とされてましたもんね!実際インターンシップに参加する前と比べて、ギャップを感じたことはありますか?

企業説明会で知ったこともあり事業内容などは思っていた通りでしたが、まさか本当に誰かが使うシステムを開発できるとは思っていなかったです。

―社内用とはいえ自分が作ったシステムが実際に使われるってすごいことですよね。HLCの一員として働いてみて魅力を感じたところってありますか?

社員の方々との距離間が近く、気になったことなどを相談しやすい雰囲気が良かったです。みなさんが自分の仕事に熱意を持って、楽しみながら働かれていたのも好印象でした。

働きながらも勉強しやすい環境が整っているので、上流から下流まで学びたい僕には合っていました。

―ありがとうございます。悪い印象じゃなくて安心しました(笑)インターンに参加してみて学んだことはありますか?

システムを利用されるユーザー対象者の方々からヒアリングなどを行い、実際にシステムを利用する方を意識した開発、提案から開発までの一連の流れを学生の内から体験できたのはとても貴重でした。システム利用者のことを考え、何かを作る難しさ、楽しさを改めて学ぶことができました。

―新しい発見や学びがあってよかったです!インターンシップで印象に残っている場面はありますか?

顧客システムの提案書、機能定義書などを作成し、ユーザー対象者の社員の方々に確認していただいた時です。

実際にシステムを利用される方に、自分の考えやシステムの魅力などを正しく伝えることができるかなど、とても緊張しました。

発表の後は社員の方々からフィードバックをいただき、自分だけでは気付くことができなかった点、説明不足だった点などに意識することができるようになりました。とても貴重な経験をさせていただきました。

―社員でもお客様だと思ったらより緊張しますよね。あんまり大きい声では言えませんが、信尾さんが作ってくださったシステムは既存の顧客管理システムより好評でしたよ!では、最後に一言感想をお願いします。

繰り返しになりますが、自分の作ったシステムが使われるというのは初めての経験でとても勉強になりました。0からシステムを生み出す難しさや楽しさを感じることができたので、インターンシップに参加できて本当に良かったと思います。

―信尾さん、ありがとうございました!追加機能を依頼することがあれば、ぜひアルバイトで保守に来てくださいね(笑)

林

執筆者

Public Relations