先日、京都府相楽郡東部にある南山城村、笠置町、和束町の3地区で行われた「京都きづ川アクティビティフェスタ2019」でVR映像体験ブースを出展しました!
京都きづ川アクティビティフェスタは、相楽郡の自然と食文化を体験できる人気イベントで毎年多くの来場者が訪れます。
今回は南山城村の合同会社むら村との共同プロジェクトとして、南山城村の観光名所「高山大橋」での高所体験とバンジージャンプを楽しめるVR映像コンテンツを制作しました。
…と言っても文章ではなかなか伝わりにくいと思いますので、まずは実際の体験映像を見ていただければと思います!
一般的にVR映像と言えば3Dアニメーションを使って制作しますが、こちらのコンテンツは360度カメラで撮影した実際の映像を使用しているのがポイント!
実写ならではのスリル感があるので、大人でも足がすくむほどリアルな高所体験ができます。私はそんな余裕全くなかったのですが、高い所が平気なら綺麗な景色を堪能することもできますよ(笑)
そのほか、VR肝試し(合同会社むら村制作)やドローン操縦体験も盛況で、大人からお子様まで多くの方に楽しんでいただけました♪
ちなみにこうしたVRコンテンツは、アクティビティだけでなく様々な領域で活用できることをご存知でしょうか?
・外国人労働者向けの作業説明
・手術など高度な医療技術の映像学習
・災害時に備えた防災訓練
・自閉症児や学習障害児の共感力強化
・不動産の内見
・スポーツ選手向けの練習や実戦トレーニング
・旅行体験
このようにビジネスや医療、スポーツなど幅広い領域でVRの実用化が進んでいます。最近では企業の製品PRまで活用の幅が広がっており、よりVR映像が身近なものに感じられるようになってきましたね。
当社ではこうしたVR・AR技術も得意としておりますので、これから導入を検討されている企業様はお気軽にお問合せください♪
「活用したいけど何を作ればいいかわからない」といったお悩みでも大丈夫です!ご予算や目的に応じてコンテンツの内容から一緒に考案し、お客様にとって最適なご提案をさせていただきます。