Blogブログ

セブンエージェント×HappyLifeCreators交流会&勉強会レポート

こんにちは!背後に立たれるのが苦手なはやっちゃんです。

先日、大阪・本町にオフィスを構えるITコンサルティング&ソフトウェア開発企業、株式会社セブンエージェント様(以下「セブンさん」)と交流会&勉強会を開催した様子をお届けします。

イベント開催の経緯

育休から復帰した4月下旬…営業の藤岡から「はやっさんに合いそうな広報さんと知り合ったんで紹介しますわー」というお話が。

合いそうな広報さんてなに?と思いながらもセブンさんのオフィスにお伺いしたところ、一目見てわかりました。まさしく「合いそうな広報さん」でした。

セブンさんの広報、瀬田さんから漂う圧倒的朝ドラの主人公感!広報なのに陰キャな私はキラキラした広報さんを前にすると緊張で一言も話せなくなるのですが、癒し、気遣い、ひたむきさを詰め込んだような瀬田さんとはすんなり打ち解けることができました。

「代表がエンジニア」「同じIT企業」「会社規模が同じくらい」という共通項を活かして社員同士の交流や技術向上をはかるイベントを開催することになりました。

イベント企画にあたって気を付けたこと

今回、イベントを企画するにあたってまずは目的をはっきりさせることにしました。目的はこの3つ。

すっかり意気投合しイベント開催に向けて動き出した瀬田さんと私ですが、詳しく話を聞いていくと同じIT企業とはいえ事業内容、エンジニアの比率、開発言語、受注~納品までの流れに大きな違いがあり、これなら確実に盛り上がる!という共通の話題を見つけるのが意外と難しかったです。

ただ、社員たちはこうした機会がなければ自社のやり方がスタンダードになって視野が狭くなってしまうので、この違いをポジティブに捉えて他社との違いを感じてもらうことを意識して企画しました。

イベント当日

セブンさんも同業他社とのイベントは初めてとのことで右も左もわからない状態でしたが、営業藤岡のスーパーブレインを頼りつつ少しずつ準備を進めて当日を迎えることができました。

会場はこんな感じ。会議室感がなくカジュアルな場所を選びました。

徐々に社員たちが会場に集まり、この日は総勢20名での開催となりました🎉なんとセブンさんは代表含め全員参加でした👏

当日のスケジュールはこんな感じ。

自己紹介では名前、職種、趣味に加えて「もし○○が△△したら~」というような現実に起こりえないシチュエーションに陥ったらどうするかというミラクルクエスチョンにも答えてもらったのですが、chatGPTに質問を考えてもらったので絶妙にぶっ飛んでておもしろかったです。

写真はトップバッターを任されて心底嫌そうなエンジニアしゅったんです。

一番意味がわからなかったのは「家具が自分で動けるようになったら、どの家具がどんな場所に行きたがると思いますか?」

知らんがな。この質問が当たった伊藤さんお疲れさまでした!笑

会社紹介もほどほどに…。

LTは事前に社員にヒアリングを行い、お互いに質問してみたい内容をもとに各社でまとめたものを発表しました。

セブンさんは要件定義など上流部分をプロジェクトマネージャーという専任の方がエンジニアと会議をしながら進めていくという感じでした。

弊社は受託案件については営業の藤岡が最初の窓口になることが多いですが、お客様との打ち合わせからエンジニアが同席することも多いのでそこは大きな違いでしたね。

改めて弊社のエンジニアは業務範囲がものすごい広いんだなという気づきがありました。

会社の規模的に複数の職種を兼務するのはよくある話ですが、受託開発の流れという点においてはセブンさんは分業が進んでいる印象でした。その分、コミュニケーション不足にならないよう情報共有をとても大切にされているとのこと。次回はそのあたりもう少し詳しく聞いてみたいです。

弊社のLTは新卒2年目の橋本さん!テーマは「テストについて」

どんな雰囲気なのか、どんな人が聞いてくれるのか事前にわからないことも多いなかでの発表準備は不安だったと思いますが、資料もわかりやすく初めての登壇とは思えないくらいしっかりやり遂げてくれました!

今度お礼に焼肉ランチをごちそうしたいと思います。

最後はNintendo Switchを使った全員参加のクイズ大会!

各社にまつわるクイズやITに関する雑学クイズで大盛り上がり🎮✨

セブンさんは女性の社員さんが多く気さくにお話ししてくれる方ばかりで、初めのうちは緊張していた弊社の若手社員も最後には打ち解けられていました。ありがとうございます😢✨

そんなこんなで代表のありがたいお言葉をいただき閉会。

至らない点も多々あったかと思いますが、無事にイベントを開催することができました。今後も各社の刺激になるようなイベントを開催していきたいと思います。

それではまた!

林

執筆者

Public Relations