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DX EXPOに行ってきました

Sales担当の藤岡です。
このブログでは「DXついて」「DX EXPO(大阪)に参加した感想」をお伝えしたいと思います。

HappyLifeCreatorsのブログを見てくださる方は、ITリテラシーが高い方が多いと思いますので、箸休め程度に見て頂ければと思います。
最後におまけの「藤岡のオススメ本」もありますので是非最後まで見て頂ければ幸いです。

①「DXとは」

早速DXとは

最近良く聞く「DX」というワード
ビジネスマンなら必ず聞く言葉ですね。

そもそもDXとは、何なのか
デジタルトランスフォーメーションの略称です。

経済産業省が推進するDX定義は

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術のを活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上優位性を確立すること。
引用:経済産業省「DX推進ガイドライン

うーん。
定義が幅広いですね。

②DX EXPO行ってみた

DX EXPOとはDX関連のサービスを展示するイベントです
実際にDX EXPOは、どんな感じだったのか

参加にあたってDX化を通じて「作業効率化ではなく、売り上げの最大化できるツール」
この視点をもって、市場調査へ向かいました。

海外ではこの考えが普通だそうです。師匠が言っていました(笑)

感想

大阪の展示会ということもあって東京に比べて、規模は小さかったので残念でした。

やはり、DX EXPOは概念が非常に大枠だった為、
売り上げを上げるという観点の企業は少なく効率化、バックオフィスの総務関係が多かった印象です。

面白い企業がたくさんあったのですが、その中でもこの3社は印象に残っていたのでご紹介いたします。

Micoworksさん

ラインを使ったサービスでCRM×ラインで従来のDMより効果的な導線つくりをしていて
従来のlineのセグメントではないのがポイントで自由できるのが面白いと思いました。

スペースリーさん

VRを使った研修DXです。
面白かったですね、360度カメラで撮影し実際の現場でゲーム感覚で研修できるようなシステム。
展示会で唯一、HLCと近い感じがしました(笑)

UPワードさん

作業の効率化ではなく、営業を支援するシステムで、マップと連携して営業内容が可視化できるシステムです!
おっ!売り上げの最大化のツールって感じでしたね。

③まとめ

個人の所感ではありますが、今回のDX EXPOはDX事態の定義が幅広い感じが凄いしました。

バックオフィス関係も多く、なかなか売り上げの最大化っていうのをコンセプトにしている企業はなかったです。(関西のIT業界も盛り上げたいですね、、、)

個人的な所感も含みますが、今後のDX化のポイントは一人一人が「DX」に対して、当事者意識を持ち、DX推進に取り組むことが大切だと思います。

今回のEXPOに参加して勉強になりましたので、営業としてDXの本質をお客様に伝えれるように藤岡も日々情報をアップデートしていきたいと思います!

学びが大切ですね、、、頑張ります!

④おまけです、完全に余談です(笑)

すみません、完全に余談です(笑)
箸休め中の箸休め。箸の睡眠ということでしょうか。

最近読んだ本をご紹介します。

『スタンフォード式最高の睡眠』

決して、箸の睡眠とかけているわけではないです、、、(笑)

脱線しました、申し訳ないです。
結論から言うと、睡眠の質は最初の90分で決まるとのこと。
その為に「体温」「脳のスイッチ」がカギとなります。

・深部体温を下げて寝る
寝る90分前にお風呂に入って、自然に体温が下がって眠気を誘発させる。

・脳を働かせてしまうことは避ける

この2つが重要だそうです。(スマホの操作など、、、現代っ子にはめっちゃキツやんw)
寝る前のルーティンをパターン化することも大切とのこと。

睡眠が人生の3分の1を占めると言われています。
逆に言うと、3分の2を良くする方法でもあるんですよね、そう考えると大切ですよね。
最初の90分を大事にできるように、できることからやろうと思いました。

もし睡眠の質を気にされている方、是非読んでください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

藤岡

執筆者

Sales

藤岡