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PLATEAU XR & デジタルツインハッカソン 2024 に参加してきました

こんにちは。
エンジニアの習田です。

今回はタイトルにある通りハッカソンに参加してきたよという内容です。
参加する過程でワーケーション制度も利用したのでそこら辺のお話もできたらなと思ってます。

ハッカソンの参加経緯

まずは参加したハッカソンについて軽くご説明しますと、

大阪・福岡・鹿児島・出雲の4拠点で PLATEAU と XR を掛け合わせて
面白いものを作ろうという感じのハッカソンです。

ハッカソンの詳しい内容知りたいよという方は
メインで運営をしてくださっていた大阪駆動開発さんの YouTube にハッカソンの
アーカイブがあるのでそちらご視聴いただくといいと思います。

それか、
出雲会場の運営を弊社「出雲駆動開発」が担当していたので、
そのうち出雲の運営をしていた方々がブログを書くのではと思っているので
それを待っていただいてもいいかも?しれません。

参加経緯はその運営陣から参加できる人いませんか~
という感じでエンジニアに声がかかったからという感じです。

開発ツールが Unity や Unreal Engine(UE)といったゲームエンジンだったので、
触ったことあるし、勉強会手当ても出るなら参加してみようかな~
という軽い感じで参加を決めました。

ちなみにハッカソンの初日と最終日は現地に赴く必要があったので、
2回に分けて出雲に行ってきました。

ワーケーションを利用したのは2回目の方です!

ハッカソンの感想

初日、参加者でチームビルディングを行いました。
チームビルディングの方法は、
アイディアを発表した人にこの指とまれ方式で組むという流れで

出雲会場では

・島根っ化計画
・ドローンシミュレーション
・出雲神社参拝

の3つのアイディアが出ました。

出雲神社参拝のアイディアが最初気になっていたんですが、
PLATEAU に島根県がない+1人チームになりそう ということで

同じく弊社からの参加者で、
今年の新入社員こと飯塚君のアイディア「ドローンシミュレーション」を選びました。
他に2人の方が加わり4人チームに!
心強い!

チームビルディングが済んだ後、
アイディアを実現すべくチームで意見交換を行いました。

何も決まっていないところからアイディアを出して形にしていく過程が
学生時代を思い出して懐かしさを感じました!

チームによくハッカソンに参加されているエンジニアの方がいらしたので、
その方が得意なUnityでドローンシミュレーションゲームを
開発することにしました。

得意度合いが、UE > Unity なので、
内心「U、Unityかぁ」と思ってましたが食わず嫌いしなくてよかったなと
今は思っています。

そこから最終日まで Discord で連絡を取り合いながら開発という感じで
進んでいきました。

ハッカソンの参加にあたって、
仕事は定時で終わらせられるようにしてもらってましたが、
それでもハッカソンとの両立は結構しんどかったです。

Unity に対して苦手意識があったのもあると思いますが、
ブランクがあるうえにUEより知識量が少なかったものあり、
すごくすごく歯がゆかったです。

じゃあ UE だったらもっとできたのかと言われるとそうでもないんですが、、

まぁ、なんだかんだありましたが、
チームの方々とコミュニケーションを取りながらの作業は楽しかったです。

1人チームじゃなくてよかったなと心底思いました。

今回は長い開催期間だったので次参加するなら2日くらいのものが良いなと思います。
UE を使うハッカソンであればなお良し!

しんどい部分もありましたが、新しい経験が詰めたので参加してよかったです!

それでは!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!

最後にワーケーションのお土産話をちょこっとおいておきます。

ワーケーション土産話

ハッカソンの最終日に向けて、ワーケーションを利用して一足先に出雲2泊3日の旅へ。
宿泊先が、天然温泉のホテルだったので
特に観光などはせず暇を見つけて温泉に入り浸ってました。

どれぐらい入ったかというと、、

出雲に行く前日に皮膚科に行こうとするほど肌が荒れてたんですが、
帰るころには治りかけぐらいまでよくなりました。
(皮膚科は休診日でした;;)

それぐらい温泉に入ってました。
やっぱり温泉っていいですね!

ちなみに、、
ピアスを忘れて来ていたのでピアスを買うべく出雲大社にも行ってきました!

忘れていなかったら参拝にもいかなかったので、
これも何かのご縁かなぁと感じたワーケーションでした。

ワーケーション中に唯一撮った写真を置いておきます。
ホテル名物の「夜鳴きそば」

泊まって初めて知ったんですが、結構有名みたいですね
美味しかったです!

また行きたい!

習田

執筆者

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習田